生まれる前私は、この世界のこと神様かなんかわからないけれど、見せてくれた。
親がどんな人かも。
そして私は誰も行きたがらないこの世界に私は行くと言って生まれてきた。
虐待されることもわかってた。

母親は食器棚の前に座って少し暗い部屋でお腹をなでていた。
その光景は生まれる前に見たもの。

そして、へその緒が二重に首に巻き付いていて、更に逆子だった。
なので帝王切開で生まれてきた。
2月7日、午後三時頃生まれた。
私は、長女として誕生した。

ここからは過酷な日常の始まりだった。。。。

(この先はIt、それと呼ばれた子の本に近いけど、それよりかはまだマシな人生だと思う。)