「私は今まで本当の自分の演奏をしてきませんでした。感情を込めずに弾く…ただそれだけでした。友達を二度と傷つけないためです。ですが、今は違う!私は私の演奏をします。私の本当の力を見てください。私はずっと憧れていました。お父様にお母様にお兄様にお姉様にずっと憧れていました。だから、隼人と心愛とキョウにした事を謝って下さい。」
「響……」
お姉様が誰にも聞こえないように呟いています。
「私はせっかく音楽が好きになったんです。つまらない世界には絶対にしません。」
「もう…好きにしろ!だが、これを止めることは出来ない。」
「「お父様!?」」
「貴方……」
お父様の言葉にお姉様とお兄様とお母様までもが驚いています。けど、私なら………私達なら出来ます。
私「出来ます!私は1人じゃないです。私には大好きな皆がいますから」ニコッ
「響……」
お姉様が誰にも聞こえないように呟いています。
「私はせっかく音楽が好きになったんです。つまらない世界には絶対にしません。」
「もう…好きにしろ!だが、これを止めることは出来ない。」
「「お父様!?」」
「貴方……」
お父様の言葉にお姉様とお兄様とお母様までもが驚いています。けど、私なら………私達なら出来ます。
私「出来ます!私は1人じゃないです。私には大好きな皆がいますから」ニコッ


