今、始業式が終わったところ。1年生から順に教室に戻る。
そして、俺の隣で立ちながら寝てるこいつは中島流星。幼稚園からずっと一緒。幼馴染ってやつ。悪いやつじゃないんだけど、髪色が明るくて、制服も乱れてるから、ちゃらちゃらしてる様に見える。でも、女子からの人気は高い方だ。誰とでも話せるからなのかな。笑
やっと、2年生が教室に戻る番が来た。
と、廊下のど真ん中で明らかに困ってる子がいる。
みんな声掛けてやれよ、って心のなかで思いながら声をかけてあげることにした。
「どーしたの?」
その一言が彼女の心の糸を切ってしまったらしい。
泣かせちゃった、。まぁ、そりゃ不安だよな。始めてきたとこで一人で迷うなんて。
流星にどーすんのって言われたけど、流石に置いてくわけにもいかないから背中を摩りながら泣き止むまでずっと隣にいた。段々落ち着いてきたっぽくて、泣き声は聞こえなくなってた。
「落ち着いた?」
と声をかけると、うんうんと頷いて
「ありがとうございました。」
って、子供みたいな無邪気な笑顔で言われた。
「あっ、1年4組の皐月美風です。バスケ部のマネージャーかダンス部に入るか、悩んでます。」
小さい身長に、明るい茶色の髪色、決して特別綺麗とかではないけど幼い笑顔がとても似合う、可愛い顔立ちをしたその子…美風は自己紹介をしてくれた。
俺も軽く自己紹介をして、美風を1年4組に連れて行った。
ドアを開けると、1年生がざわざわして
「うわ、本物。」だとか、「かっこいい」だとか、色々言われた。すると先生が困ったような顔して、「ありがとう、佐藤くん。」って言って俺らを教室に行くように促した。
俺らが自分の教室に戻ると、最初は怒られたけど事情を説明したらみんなが「いけめーんっ」とか、言ってそれで終わった。
そして、俺の隣で立ちながら寝てるこいつは中島流星。幼稚園からずっと一緒。幼馴染ってやつ。悪いやつじゃないんだけど、髪色が明るくて、制服も乱れてるから、ちゃらちゃらしてる様に見える。でも、女子からの人気は高い方だ。誰とでも話せるからなのかな。笑
やっと、2年生が教室に戻る番が来た。
と、廊下のど真ん中で明らかに困ってる子がいる。
みんな声掛けてやれよ、って心のなかで思いながら声をかけてあげることにした。
「どーしたの?」
その一言が彼女の心の糸を切ってしまったらしい。
泣かせちゃった、。まぁ、そりゃ不安だよな。始めてきたとこで一人で迷うなんて。
流星にどーすんのって言われたけど、流石に置いてくわけにもいかないから背中を摩りながら泣き止むまでずっと隣にいた。段々落ち着いてきたっぽくて、泣き声は聞こえなくなってた。
「落ち着いた?」
と声をかけると、うんうんと頷いて
「ありがとうございました。」
って、子供みたいな無邪気な笑顔で言われた。
「あっ、1年4組の皐月美風です。バスケ部のマネージャーかダンス部に入るか、悩んでます。」
小さい身長に、明るい茶色の髪色、決して特別綺麗とかではないけど幼い笑顔がとても似合う、可愛い顔立ちをしたその子…美風は自己紹介をしてくれた。
俺も軽く自己紹介をして、美風を1年4組に連れて行った。
ドアを開けると、1年生がざわざわして
「うわ、本物。」だとか、「かっこいい」だとか、色々言われた。すると先生が困ったような顔して、「ありがとう、佐藤くん。」って言って俺らを教室に行くように促した。
俺らが自分の教室に戻ると、最初は怒られたけど事情を説明したらみんなが「いけめーんっ」とか、言ってそれで終わった。

