その後、おしゃれな喫茶店に入り休憩することにした
「結構歩いたね」
「良い筋トレです!笑
それに、素敵なネックレスに出逢えたのでよかったです」
嬉しそうにネックレスを見ている顔は幼く見える
「つけたげる。貸して?」
みおさんの後ろに回り、綺麗な髪を避けて首に触れる
「…っ、」
背中から肩にかけて赤黒い痣が服から見え隠れしていた
何も言わずにそっと髪の毛を元に戻す
あの事件から2ヶ月。まだ癒えない傷を知った…
「ん、よく似合ってるよ!」
「…ありがとうございます。空さんにもつけます!」
サッと俺に首にもつけてくれて、にっこり微笑む
この笑顔は、絶対に失いたくない。
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空said終



