これを書き始める直前にテレビと映画でロボットの恋愛モノがあってたので、流行りモノもたまにはいいかって事で書いてみました。

最初に悩んだのは、ロボットの値段…

現実のロボットは、工業用ばかり…見た目も人間と似ても似つかん物ばかり

これを恋愛の舞台に引きずり出すには金持ちの後ろ楯と庶民との共通項が必要

その結果考え付いたのがガソリンスタンドでバイトする瑠璃と財閥所有ハイオクガソリンで稼動するロボット、シェルって訳です。

ただ、どこから給油するか?限りなく人間に近いロボットって事で口から飲ませる事に…

満タン時に密封すると吸気口も兼用してる為エンジンの燃焼に支障をきたす。

その為スケッチブック持参させ筆談なる荒技に…

そしてガソリンの値段に左右されながらスタートした作品は、行き当たりばったり的な展開で書き進められていったのです。