好きなのに…

ううん。
今日私は誰にも言っていないし
知ってるのは、一条家の人だけのはず…
なんで…

すると、

「おい、
お前上条財閥の令嬢か?」

奈々に目をつける。

「そ、そうだけど…」

奈々はもう、半泣き。