「おはよー!」
私は元気よく言う。
「美香!大丈夫!?」
「もう!心配しすぎ!」
「だ、だってー」
奈々は私に抱きついてくる

「そんなんじゃ、洸が嫉妬するよ?」

「美香は、大事な親友だもーん」

ありがとう。奈々

そうだ!
私は決めてた事がある。