好きなのに…

放課後

や、やっと、帰れる。

「美香!帰ろ!」

奈々と、おそらく奈々の彼氏である洸
が私の席まで、来てくれた。
立ち上がると、

ズキンッ

今までにない痛みに耐えられなくなり
しゃがみこむ

「ちょっと美香!?」