そのあとはいたって進展はなかったが彼女と軽く会話したり、この時から恋愛感情というものかあったのだと思う。
そして彼女とはじめてきちんと接することごできたのは修学旅行だ。彼女と同じ班になり、話す機会も多くなった。そして修学旅行1日目の夜、部屋で恋バナが始まった。好きな人を言うという話になり、俺の好きな人を言う番になった。
もちろん彼女の名前を言ったが、その時のメンバーに、
「お似合いじゃん!」
と言われた。
照れるわそんなん笑
そっから彼女のことを本格的に意識するようになった。