きみのココロは読めない



今日はいよいよ、1回目。



応募箱を開く!



«吉沢麗»



麗?!



これって、付き合っててもいいんだ……



«篠崎鈴羽»



«小瀬清太»



«長根願斗»



«川島美優»



«端名勇人»



まだ初日なのにこんなに……



「夏葉ちゃん!どうだった??何人くらいいた?」



「あ、香花くん。今のところね、6人!」



「初日なのに、もうそんなにいるんだね」



「ほんとだね!」



「夏葉ちゃんは、告白の予定は??」



「特にないよ!!……香花くんは?」



「俺?どーしよっかな。」



「えー?!誰か好きな人いるの??」



香花くんの事だし、別に本気じゃないんだろーな



その子…ちょっと可哀想かも



「いるよ。これまで1人だけ。」



「これまで付き合ってた子は??好きじゃなかったの?」


「付き合ってねーしな」



こいつ……



付き合った事ないって。



遊んでんじゃん!いろんな人と



付き合ってなかったの?!



「ちゃんとその1人と幸せになってよ?他の人が不幸になるわ」



「夏葉ちゃん冷たい〜」



うるさあーい!



「別にそんな事ないと思うけど。」



「夏葉ちゃんさ、鈍感だよね〜ま、そんなとこもかわいーよ!」



「そーゆーのは、好きな子に言ってよね!」



もー。あいつなんなの?