きみのココロは読めない


「麗!お待たせ!」



「おぅ愛佳。どこ行くの?」



「駅前のクレープ食べたい!」



「俺もあそこ行きたかったんだよな」




「クレープ、美味しかったね!」



「そうだな」



「あ、あのさ、麗。ずっと言えてなかったんだけど、聞いてくれる?」


「なに?どうした。」



俺……



「愛、麗のこと大好きだよ。ずっと言えなくてごめんいっつも不安にさせてごめん。」



「愛佳……?」



俺、振られるのかと思った。



良かった。



「そんなこと気にしてたのか?」



「だって…。」



「いいんだよ!良かった!」