きみのココロは読めない



「夏葉ぁ〜」



「まなか?」



「いつまで寝てんのよ?!」



いつまでって。



え?時計を見ると5時すぎ。



私やばい寝てた。



「早く帰るよ!」



「う……うん!」



待って。なんで愛佳が。



「愛佳。麗と帰んなくていーの?あと、瑠衣は?」



「麗は部活。瑠衣は、バスケ部見学行った。」



「瑠衣、麗とサッカー入るって言ってなかった?」



「なんかさ、麗がサッカーうますぎて
ついていけないってえへへっ」



「なんで愛佳が照れてんのよ。瑠衣、ミニバスやってたし、中学でもバスケだったし。」



中学の時バスケやってた瑠衣は、
ほんとにかっこよかった!



エースだったし。