龍の話す彼女は、
彼女の全ては無いかもしれんけど、
俺が知りたかった彼女の姿で。


モヤモヤが取れていく感覚を
感じたのと同時に


彼女には仕事以外で
会わんほうがいいんかなって
弱気になる自分もいた。