嘘と逃避とオモイデ

私は頭に雷が落ちてきたかの様にショックを受けた。

なんでそんなこと今まで忘れてたのだろう。
そんなに大事なことなのに。

私のせいだ。
いますぐ、颯士に謝らなくちゃ。

許してくれなくてもいい。
許してもらえないに決まってる。

ごめんね。颯士、ごめんね。

涙が溢れてくる。
私は、また泣き出してしまった。