嘘と逃避とオモイデ

ピピッ、ピピッ、ピピッ、ピピッ

目覚まし時計に叩き起こされ、布団の上でぼんやりとする。

昨日からのずきずきする頭はいまだに治らない。

でも、今日はなんだか嫌な夢を見た気がした。
それに、信じていた何かが壊れている気がした。

はぁ、今日も憂鬱な学校に行くのか。

重い体をやっとこさ動かし、部屋を出た。