嘘と逃避とオモイデ

私はこのまま突っ立っていてもらちがあかないと思ったので、とりあえず歩くことにした。

目印となるものすら無い世界。

でも、私はなんだかこの世界が初めてじゃない気がした。

ずんずんと前に進んでいく。

すると、なんだかぼんやりと明るくなってきた。