俺の恋人曰く、幸せな家庭は優しさと思いやりでできている「上」

リーバスは口だけじゃなくて、私の頰やおでこ、手にもキスをする。リーバスにキスをされるたびに、胸が高鳴って私もお返しと言わんばかりに、リーバスの頰やおでこに口付ける。

そうすると、真っ赤なリーバスの顔は、さらに赤くなるの!それを見てる私も赤くなる。

「抱きしめてもいいか?」

「……いいよ」

リーバスは私を抱きしめ、私もリーバスの立派な背中に腕を回す。数分くらい互いに黙って心臓の音を聴く。

リーバスの心臓の音は、とても力強くてでもどこか優しい。リーバス曰く、私の心臓の音は感情に素直なんだって!ちょっとわかりにくいよね。

しばらく抱きしめあった後、またリーバスは私にキスをする。でも、今度は優しいキスじゃなくてもっと深い。

「んんッ!」

深いキスをもう何度も経験してるけど、未だに慣れない。舌が絡まって、息が苦しくなる。でもリーバスからは逃れならない。

でも、ちっとも嫌じゃない。だって私がリーバスに愛されてるって証拠だから。それに、もっと深いことも経験しているしね。

「ねえ、今度は私からキスしてもいい?」

私がそう言うと、リーバスは顔を赤くしながら頷く。本当にかわいい人。