チーズ、苦手?」
僕はが聞くと
「苦手。なんでわかるの!?」
顔に出てる、わかりやすすぎなんだよ!
「なんとなく」でも、そんなことは言えなくて、
「チーズ、僕が食べようか?チーズ大好きだし」
そんな提案をしてみる
「えっ!いいの?」とたんに嬉しそうなかおになる
「うん。代わりにみかん、いる?」
「ぇ…ううん!い…いよみかんなんて、高瀬君食べなよ」遠慮してるけど、やっぱり表情に出てて。みかんを見る目が獲物を狙う猫のようだしよだれがでてる。
「いいよ僕あんまりみかん好きじゃないし」これは嘘。みかんは大好きだけど、
「ほんとにいいの!?じゃあ…!」
ほんとに嬉しそうで。
やっぱり笑ってる方が鳴海さんは可愛い
自分で思って自分で照れた
僕はが聞くと
「苦手。なんでわかるの!?」
顔に出てる、わかりやすすぎなんだよ!
「なんとなく」でも、そんなことは言えなくて、
「チーズ、僕が食べようか?チーズ大好きだし」
そんな提案をしてみる
「えっ!いいの?」とたんに嬉しそうなかおになる
「うん。代わりにみかん、いる?」
「ぇ…ううん!い…いよみかんなんて、高瀬君食べなよ」遠慮してるけど、やっぱり表情に出てて。みかんを見る目が獲物を狙う猫のようだしよだれがでてる。
「いいよ僕あんまりみかん好きじゃないし」これは嘘。みかんは大好きだけど、
「ほんとにいいの!?じゃあ…!」
ほんとに嬉しそうで。
やっぱり笑ってる方が鳴海さんは可愛い
自分で思って自分で照れた


