「今日は楽しかった、ありがとう高瀬君!」
映画を見て昼食を食べてぶらぶら歩き回っていたらもう日が暮れていた
「こちらこそ楽しかった」
ほんとに。
「また行こうよ!」無邪気に笑う顔にもきゅんとくる僕は、彼女のことが好きすぎて、末期かもしれない