「ダメじゃない♪」


「だって…車…だもん…きゃっ!」


そんなのお構いなしに俺は莉緒ちゃんの制服に手を入れる。


「ごめん…もう,止められないんだ…」


その言葉に莉緒ちゃんは頬を赤く染め

俺の首に手を回した。


そしてそのあと,優しいキスを首筋に落とした。