「…あっ!!真田先生!」 「へっ??」 よしっ!この隙に… 俺は鞄を手に取り駆け足で教室を出た。 あ!ちなみに真田先生(男)とは鬼教師安藤(女)の好きな先生ね♪ 大抵これを使えば鬼教師安藤は反応するから隙ができるのである。 俺って天才っ♪(笑) 「いないじゃない…って橘くん!?」 「明日には必ず出しますから! じゃーね先生っ♪」 急がなくては!! 今日は…かなぁーり特別な日だからね♪