☆続☆君色〜キミイロ〜



「た…ちばなさん…玄関だから…ね?」


「うんっ♪」


「ち…近いよ…ね?」


「うんっ♪」


莉緒ちゃんは何とか話題を変えようとするが


離れない俺。


だって…莉緒ちゃんの匂いて落ち着くんだよ〜。


またこの柔らかさが…っていかんいかん!!


また莉緒ちゃんに変態とか言われちゃう!(笑)


「も…離して…あっ…」


その瞬間に首筋にキスを落とした。