ふぅ。
ほんと災難続きだった…。
おっと、そぉ思う前に…。
「健、ありがとう!!」
「ん??
ぃぃよ。
それより翠ほっぺは大丈夫か??」
そぉいえば、もぉ痛くない…。
「ぅん!!
大丈夫!!」
健の顔は、なんだかほっとしたって感じ。
今回ばっかりは健に感謝しなくちゃね。
「そぉだ。
ねぇ、翠を助けた俺にごほうびはないの??」
そぉいった健の顔は、ちょー意地悪な顔をしていた。
「特にないけど…。」
こぉやってごまかすのが一番!!
どぉせ、キスとか言ってきそぉだし!!
「ふぅん。
んじゃぁ、俺からお願いしてもいぃ??」
変なことじゃなかったら聞いてあげよう。
それが一番だよね…。
「分かった。何??」
「あのな…。」
