ガタッ
「先生、小川さんが体調悪いみたいなんで
保健室に連れて行きます。」
へ!?
愁くん何言ってるの!?
たしかに、腰は痛いけど体調なんて悪くないし!!
てゆうか、みんな見てるし!!
「翠、行こ。」
私の意見なんて聞こうともせずに、
教室から連れ出されてしまった。
「ちょっと、愁くん!!」
「なにが、何でもないだよ。
めちゃくちゃつらそうな顔してんじゃねぇかよ!!」
な、何で愁くんが怒ってるの??
「何かあったら言えよ。
俺ら、友達じゃんか。
彼氏にも言えないんだろ??」
そぉ言った愁くんの顔があんまり優しかった
からつい泣いてしまった。
