へ??


う、裏??


健と同じあの??



「な、なんで??」



「まぁ、また教えてあげる。
このことは秘密にしてね。」




私は何も言えなくて、頷くしかなかった。




あ、でも健…。




「あ、彼氏さんには言ってもいいよ。
彼、面白いし。」




そぉ言った愁くんの顔は少し怖かった。





なぁんか、たくらんでるって感じ…。





危ないって言うかなんか…






「ん??
　どぉしたの??」




「な、なんでもない!!」