次の日……

私は朝起きて下に行くと、ゆりがもう起きていた。

ゆり「あ!おはようございます!朝ごはん作りたかったんですけど、材料がなくて」

『あぁ、私基本食べないから入れてないんだ。お腹すいたなら、外に食べに行こ。帰りに材料買えばいいし』

ゆり「え、でも私お金が……」

『私が持ってる……私の家は基本触っていいし使っていいけど、2回の一番奥にある部屋には近づかないでね』

ゆり「分かりました」

『じゃあ行こうか』

私達は服を着替えご飯を食べた。

帰ってきたのはお昼ぐらいで、お昼ご飯を食べた。

そして早いこと夜になった。

ピーンポーン!!

ゆり「はーい!」

ガチャ!!

蓮「よう。」

『また来たのね、まぁいいわ上がって』

『ご飯は食べたの?』

夢「うん!食べたよ!」

『ゆり、お風呂に入ってきなさい。ここを真っ直ぐいって、右よ』

ゆり「はい!」

プルル!!プルル!!

『春?』

春「あぁ、どうした?」

『お願いがあるんだけど、今からできる限り誠について調べて、今どこにいるかとかも』

春「あ、あぁいいぞ」

『よろしくね』

ピッ!!

プルル!!プルル!!

男「どうしたましたか、組長」

『できる限りでいいんだが誠の情報を集めろ』

男「期間は」

『どんなに掛かってもいいだがなるべく正確な情報を手に入れろ』

男「了解」

ピッ!!

蓮「何かあったのか?」

『ううん、』