桜side
私は春より先に起きた
時計を見るとまだ5時半
暇だ……
プルルル!プルルル!
『もしもし……』
(ここから英語ですが日本語にします)
男「立花桜さんですか?」
『誰ですか……』
男「あぁ、私はアメリカ警察の物です」
『アメリカの人がなんで電話を?』
男「あなたのお母さんがアメリカで麻薬を使用し売買していたので昨日逮捕したんです。」
お母さん……が逮捕
『そ、そうですか……今母は』
男「それが一日に何度も使用していて精神的に不安定になったので今日日本の精神病院に移すんですそのために電話したのですが」
『そうですか……』
男「はい、ですがアメリカでも有名な精神病院があるのですが、アメリカに置いときますか?」
『いえ、日本に連れてきて病院に入れてください』
男「はい分かりました。それでは今から乗せますので、お昼には着きます。場所は○○精神病院に入院させますね」
『ありがとうございます』
ピッ!!
『お母さんが……』
春「どうした、桜」
『春……お母さんが逮捕された。』
春「は?!どういう事だよ!」
『麻薬使用と、売買……精神病院に入れられるみたい』
『あぁ〜また私一人か……』
笑っちゃう……やっとひとりじゃないって感じてたのに……
春「そう言えば、あのゆりって女今倉庫に住んでるんだろ?ひとりが嫌なら2人でこの家に住めばいいじゃねぇか」
『2人で?信用してない人間と?』
春「おい、決めつけるな。まずは一緒に暮らしてみろ。それで嫌なら俺が一緒に住んでやる。いいな」
『分かったよ……はぁ』
プルルル!プルルル!
ゆり「はい!桜さんどうしましたか?」
『君、今倉庫に住んでるんだよね?ある事情で私は家に1人だから、良かったら暮らさない?部屋はいっぱいあるし。』
ゆり「え?!も、もちろん!行きます!」
『そう、じゃあ夜に来てちょうだいね。また』
ピッ!!
春「夜来るんだよな?暇だし遊びに行こうぜ」
『だな……』
私達は服を着替えて、モールに向かった。
『相変わらず人が多いこと……』
春「まぁ、休みだしな、どこ行きたい?」
『ゲーセンいってみよ……行ったことない』
私達はゲーセンに向かった。
そこには女の子たちがいっぱいいて変な箱の機械の中に入っていった
『春、あれ何?』
春「あぁ〜あれはプリクラって言ってまぁ、写真撮るものだやるか?」
『やってみよ』
私達はプリクラ機の中に入り、写真を撮った
『めっちゃ春が可愛い……』
春「男に可愛いって言っても嬉しくねぇよ。」
『へぇ〜こんなことが出来るんだ次はあっくん達も連れてこよ』
春「だな、そろそろ帰るか?」
『うん……』
プルル!プルル!
『もしもし……』
ボス「仕事だ」
『どこですか?』
ボス「今日はちょっと厄介だ。組を2件潰したあと暴走族を潰してある人を連れてきてほしい」
『ある人?』
ボス「あぁ、今危険って言われてる、坂上組の組長だ」
『わかりました。』
ピッ!
『春、早く帰ろ……仕事入った。』
春「あぁ、」
私達は家に帰って私は服を着替えた。
ピーンポーン!
ガチャ!!
『早いな……』
ゆり「すみません、蓮達も来ちゃって、」
『大丈夫……今から仕事に行くから春と家にいて』
ゆり「はい!!」
春「今日はどこ行くんだ?」
『組を2件潰したあと暴走族、その後に人を捕まえる』
春「1人で大丈夫か?お前」
私は刀を持ち靴を履いてドアを開けた。
『誰に言ってる死神、世界No.1だぞ』
バタン!!
私は近くにある族を潰した後、組を素早く潰した
っても肝心な男が見つからない。
なんだよ……
そう思い繁華街に行った。
すると知らない女と歩いてるのが見えた。
『お兄さん、話があるんだけど』
女「はぁ?あんた誰よ!この人は私のモノよ!」
『てめぇに聞いてねぇよとっととうせねぇと殺すぞ』
私は男の横腹に銃を突きつけた
『真っ直ぐ歩けよ。殺されたくないなら』
男「あ、あぁ」
わたしはそのまま本部まで男を連れていった
コンコン!!
『連れてきました……』
ボス「ご苦労、そいつは下のやつに預けて入れ」
私は下のやつに男を預けて、部屋に入った。
バタン!!
ボス「お前の母親覚せい剤で逮捕だって?」
『もう来てたんですか』
ボス「一応向こうではその話で持ちきりだぞ、他の奴らとは違い一日に何十回も腕に刺し、跡だらけ、しまいには、強盗、殺人、色々やったみたいだぞ」
『そうですか、でももういいです』
ボス「いいって何がだ?」
『私にはボスと春それにこの本部があります、あの人に依存するのは辞めますよ』
ボス「あぁ、そうしろ」
『じゃあ帰りますね。他に何かありますか?』
ボス「お前、まだ誠を探してるのか?」
ピクッ!
『探してますよ?それが何か?』
ボス「もういい加減前に進め」
『進んでますよ。でもあの男だけは許せないんですよ。私の大事な人を殺した人はね。じゃあ帰ります。』
そう言って私は本部を出た。
進んでるといえば嘘になる……
どんなに人があのことを忘れろって言われても、私には忘れることが出来ない。
誠は今でも私を探している
もしかするともう居場所がバレている可能性もある
今は春や、蓮達もいる……
『来れるもんなら来てみろよ……誠お前は私が絶対この手で殺す。』
私はそう呟いて、家に帰った
私は春より先に起きた
時計を見るとまだ5時半
暇だ……
プルルル!プルルル!
『もしもし……』
(ここから英語ですが日本語にします)
男「立花桜さんですか?」
『誰ですか……』
男「あぁ、私はアメリカ警察の物です」
『アメリカの人がなんで電話を?』
男「あなたのお母さんがアメリカで麻薬を使用し売買していたので昨日逮捕したんです。」
お母さん……が逮捕
『そ、そうですか……今母は』
男「それが一日に何度も使用していて精神的に不安定になったので今日日本の精神病院に移すんですそのために電話したのですが」
『そうですか……』
男「はい、ですがアメリカでも有名な精神病院があるのですが、アメリカに置いときますか?」
『いえ、日本に連れてきて病院に入れてください』
男「はい分かりました。それでは今から乗せますので、お昼には着きます。場所は○○精神病院に入院させますね」
『ありがとうございます』
ピッ!!
『お母さんが……』
春「どうした、桜」
『春……お母さんが逮捕された。』
春「は?!どういう事だよ!」
『麻薬使用と、売買……精神病院に入れられるみたい』
『あぁ〜また私一人か……』
笑っちゃう……やっとひとりじゃないって感じてたのに……
春「そう言えば、あのゆりって女今倉庫に住んでるんだろ?ひとりが嫌なら2人でこの家に住めばいいじゃねぇか」
『2人で?信用してない人間と?』
春「おい、決めつけるな。まずは一緒に暮らしてみろ。それで嫌なら俺が一緒に住んでやる。いいな」
『分かったよ……はぁ』
プルルル!プルルル!
ゆり「はい!桜さんどうしましたか?」
『君、今倉庫に住んでるんだよね?ある事情で私は家に1人だから、良かったら暮らさない?部屋はいっぱいあるし。』
ゆり「え?!も、もちろん!行きます!」
『そう、じゃあ夜に来てちょうだいね。また』
ピッ!!
春「夜来るんだよな?暇だし遊びに行こうぜ」
『だな……』
私達は服を着替えて、モールに向かった。
『相変わらず人が多いこと……』
春「まぁ、休みだしな、どこ行きたい?」
『ゲーセンいってみよ……行ったことない』
私達はゲーセンに向かった。
そこには女の子たちがいっぱいいて変な箱の機械の中に入っていった
『春、あれ何?』
春「あぁ〜あれはプリクラって言ってまぁ、写真撮るものだやるか?」
『やってみよ』
私達はプリクラ機の中に入り、写真を撮った
『めっちゃ春が可愛い……』
春「男に可愛いって言っても嬉しくねぇよ。」
『へぇ〜こんなことが出来るんだ次はあっくん達も連れてこよ』
春「だな、そろそろ帰るか?」
『うん……』
プルル!プルル!
『もしもし……』
ボス「仕事だ」
『どこですか?』
ボス「今日はちょっと厄介だ。組を2件潰したあと暴走族を潰してある人を連れてきてほしい」
『ある人?』
ボス「あぁ、今危険って言われてる、坂上組の組長だ」
『わかりました。』
ピッ!
『春、早く帰ろ……仕事入った。』
春「あぁ、」
私達は家に帰って私は服を着替えた。
ピーンポーン!
ガチャ!!
『早いな……』
ゆり「すみません、蓮達も来ちゃって、」
『大丈夫……今から仕事に行くから春と家にいて』
ゆり「はい!!」
春「今日はどこ行くんだ?」
『組を2件潰したあと暴走族、その後に人を捕まえる』
春「1人で大丈夫か?お前」
私は刀を持ち靴を履いてドアを開けた。
『誰に言ってる死神、世界No.1だぞ』
バタン!!
私は近くにある族を潰した後、組を素早く潰した
っても肝心な男が見つからない。
なんだよ……
そう思い繁華街に行った。
すると知らない女と歩いてるのが見えた。
『お兄さん、話があるんだけど』
女「はぁ?あんた誰よ!この人は私のモノよ!」
『てめぇに聞いてねぇよとっととうせねぇと殺すぞ』
私は男の横腹に銃を突きつけた
『真っ直ぐ歩けよ。殺されたくないなら』
男「あ、あぁ」
わたしはそのまま本部まで男を連れていった
コンコン!!
『連れてきました……』
ボス「ご苦労、そいつは下のやつに預けて入れ」
私は下のやつに男を預けて、部屋に入った。
バタン!!
ボス「お前の母親覚せい剤で逮捕だって?」
『もう来てたんですか』
ボス「一応向こうではその話で持ちきりだぞ、他の奴らとは違い一日に何十回も腕に刺し、跡だらけ、しまいには、強盗、殺人、色々やったみたいだぞ」
『そうですか、でももういいです』
ボス「いいって何がだ?」
『私にはボスと春それにこの本部があります、あの人に依存するのは辞めますよ』
ボス「あぁ、そうしろ」
『じゃあ帰りますね。他に何かありますか?』
ボス「お前、まだ誠を探してるのか?」
ピクッ!
『探してますよ?それが何か?』
ボス「もういい加減前に進め」
『進んでますよ。でもあの男だけは許せないんですよ。私の大事な人を殺した人はね。じゃあ帰ります。』
そう言って私は本部を出た。
進んでるといえば嘘になる……
どんなに人があのことを忘れろって言われても、私には忘れることが出来ない。
誠は今でも私を探している
もしかするともう居場所がバレている可能性もある
今は春や、蓮達もいる……
『来れるもんなら来てみろよ……誠お前は私が絶対この手で殺す。』
私はそう呟いて、家に帰った

