背中合わせの私と君と ~想いを伝えることが出来たなら~

ガッガッガッガッ

観覧車の動く音が、シーンとした観覧車内に響く。

えーっと、どうしよう。
さっきから遠藤君は斜め下を向いていて目を合わせてくれない。

気まず過ぎる……。