甘さ控えめ

そんなこんなで生徒指導室まで春風くんと向かった。


「「失礼します」」




原川先生を呼ぶと中に入って座れと命令された。



春風くんはだるそうにあたしはソワソワしながら椅子に座る。



「これで何回目なんだ桃園。」


『えぇっと、5回目くらい...?』


「11回目だバカ。それにこの間の中間26点ってお前はなぁ...」


ため息をこぼして呆れてあたしにそう言う原川先生。



「お前26点ってどうしたらそんな点数取れるんだよ。」



春風くんからも原川先生からもダブルパンチで言わないでよ...。