ノンフィクションにご注意を

「なっ?」と全てを理解している神様の如くオレに確認をとってくる知早に、危うく弁当のから揚げをブン投げそうになるオレ。


なんだってわざわざ溝渕がすぐ傍にいる状況でんな事聞いてくるんじゃい!東海林にお前の気持ち、バラしたろか!!


――――言ってる事事実だけど!


「まっ、とりあえず改めて両想いおめでとう。だけど許斐君、摩友子の事泣かしたら許さないからね?」


「そうだねぇ。もし傷つけたらクッキーのトッピングにしちゃうからね?」


いつものホンワカスマイルで急に強烈な一言を放つ佐渡に、男3人は一斉に顔を青ざめさせたのだった。