ノンフィクションにご注意を

許斐君の愛情をど、独占したいっ!?本気で何考えてるワケ!?


1年生の時から今までそんな事一度だって思った事無かったクセに、いきなり何!?


「溝渕、お前本当にどうした!?様子おかしいぞ!?」


「へぁっ!?」


胸元で掛け布団を握りしめてパニック状態になっていると、許斐君が私のすぐ横に膝をつく。


心配と戸惑いが混じった瞳と己の瞳を合わせていたら、次第に冷静な自分も出てきた。


今…私……本当に許斐君が私じゃない子を大切に思ったら、嫌だって感じた……よね?


どうして?私ってばいつの間にそんな事思う様になった?