ノンフィクションにご注意を

目の前のケーキ達が霞むレベルの甘い言葉をポンポン放つ許斐君に、私のホッペはジワ~~~ッと熱くなる。


「も、もう許斐君!そういう事軽く言わないでって、前にも言ったじゃないっ!//////」


「だってオレ、お前にアタック中だもん。つき合い出したら多分もっと言うと思うから予行練習だと思ってくれ」


「もっと!?そんなの私糖分過多で死んじゃうよ!!」


「死なれるのは困るな~」とクスクス笑う許斐君は、本当に困っているのだろうか。


見ての通り彼は、あの日から随分と甘くなった。


ただのクラスメイトだった時期も、優しかった許斐君。