ノンフィクションにご注意を

そしたら接点が全く無くなるワケじゃないが、やっぱりオレとしては“恋人”になりたい。


もうこの想いを隠すのも封印するのもやめると決めたのは、オレ自身なんだ。もっと頑張らなきゃな。


恋心を誤魔化すのにあれやこれや考えたオレだけど、今のアタック中の方がなんだか楽しい。


「次はどんな手を使いますかねぇ~~~…」


それから時間は少し流れ、3時間目終了後の休み時間。


次はどうやって溝渕にアタックしようか考えながら廊下を歩いていると、ちょうど本人が目の前から歩いて来た。


「おーー溝渕。ちょっといいか?」


「なんですか?」