ノンフィクションにご注意を

『えっ?えええっ!?溝渕さんに告っちまったの!?お前っ』


『オイ礼於、お前なんでいきなりそんな事になってるんだよ!あんだけ“諦める”って言ってたのに!!』


一昨日の5時間目終了後の僅かな休み時間、オレから昼休みに溝渕に告白した…と聞かされた知早と時雨はパニック状態に。


『悪い知早、時雨…オレやっぱり諦めるのムリだった……』


時雨の言う通り散々本当に諦めていいのかと聞いてくれた2人に申し訳なくて、頭を下げて謝ったオレだったが、知早と時雨は笑ってくれた。


『まぁ…いいんじゃないか?やっと目に光が戻ったな、礼於。頑張れよ』