◇
オレンジ色の空が消えた頃、舞台が一気に慌ただしくなった。
まったりと控室でジュースを飲んでいた私は、その様子を眺めていた。
すると。
「始まったみたい!!」
急に鳴りだした音楽を聞いて、ワクワクした顔で立ち上がった塩谷さん。
飲んでいたジュースをテーブルに置いて、私も心の準備をする。
「私の出番はいつなの?」
「紗羅ちゃんは、最後! 大トリだよ」
ニタァっと悪戯っ子みたいな顔で微笑んだ塩谷さん。
そして、表見てくる! と言い残して、キラキラした目で控室を出て行った。
心臓に響くような音楽が鳴り響いている。
その隙間に、絶え間なく聞こえる歓声。
いっぱい人集まってるのかなぁ。
なんだかワクワクしちゃう。
そういえば、成也はどうしたんだろ?
もう準備できたのかな。
そんな事を思いながら、再びジュースを飲んでいると。
オレンジ色の空が消えた頃、舞台が一気に慌ただしくなった。
まったりと控室でジュースを飲んでいた私は、その様子を眺めていた。
すると。
「始まったみたい!!」
急に鳴りだした音楽を聞いて、ワクワクした顔で立ち上がった塩谷さん。
飲んでいたジュースをテーブルに置いて、私も心の準備をする。
「私の出番はいつなの?」
「紗羅ちゃんは、最後! 大トリだよ」
ニタァっと悪戯っ子みたいな顔で微笑んだ塩谷さん。
そして、表見てくる! と言い残して、キラキラした目で控室を出て行った。
心臓に響くような音楽が鳴り響いている。
その隙間に、絶え間なく聞こえる歓声。
いっぱい人集まってるのかなぁ。
なんだかワクワクしちゃう。
そういえば、成也はどうしたんだろ?
もう準備できたのかな。
そんな事を思いながら、再びジュースを飲んでいると。



