私の生きる意味

中学に進学してもそれは同じで、
友達なし。彼氏なし。生きる意味なし。
だから私は、生きる意味を見つけようと思った。
そしてそれは、勉強だった。

私は毎日必死に勉強した。病気だからと私を見下すやつらを見返してやろうと思った。必死に勉強して、進学校に行こう、と。
そうすればきっと、何かが変わると信じて。中学3年の冬。受験当日。
私は熱を出してしまった。
それでも受験の日程は変わらない。行くしかない。
ぼーっとする頭を必死に動かして問題を解いたが、結果はやはり不合格。
滑り止めの私立に行くことになってしまった。

これでは、私が勉強してきた意味がない。
やっぱり私には生きる意味なんてなかったのかもしれない。