それから毎日のように、この生活が続いた。
でも、この時間が楽しいと思うようになってきた。

なんでだろう。まぁいいや!
なんか明日が楽しみになってきた。

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──だけど次の日、佐藤君の様子がなんか変だった。
何かあったのかな。どうしたんだろう。

って、なんで私アイツの心配なんかしてるんだろう

なんか私も変だ。