「桜井社長だって……私のこと商品としか思ってないんだから。追悼アルバムでも出して大もうけすればいいじゃん」
感情をなくした目で、ポツリポツリと話すジュリア。
「私が死んだほうがもうかるかもしれないし……事務所の好きなようにすればいいんだよ」
「馬鹿なこと言うなよ!」
和樹はすがるように、ジュリアのベッドにしがみついた。
感情をなくした目で、ポツリポツリと話すジュリア。
「私が死んだほうがもうかるかもしれないし……事務所の好きなようにすればいいんだよ」
「馬鹿なこと言うなよ!」
和樹はすがるように、ジュリアのベッドにしがみついた。


