「拓…!!!」

「深月くん…」

「ん?」

「拓也くん、なにされてたの?」

「それは…親に…殺されかけた…」

「っ!!!」

「僕達と同じ…違うとこは…ご飯食べれなかったこと…拓が見つかった時…外からしか開けられない鍵のついた部屋に閉じ込められてたんだ…」

「そんなっ…」

酷い…

拓也くん…

もしかして…