明side
俺には好きなやつがいる。隣の席の森崎美咲。
本人はあまり自覚が無いみたいだけど、結構可愛いし話してみると楽しいし話しやすい。俺はいつしか美咲のことが好きになっていた。
ある日、親友の瞬と話しているといきなり、
「そういえば明って好きなやついんの?」
と聞いてきた。
俺はまじでビックリして、飲んでいた水を吹き出しそうになってしまった。
「い、いねぇよ!」
「分かりやす!明らかにいますって反応じゃん!wおーい、こいつ好きな人いるらしいでーす。」
おいおい、嘘だろなんでそんなこと広めようとすんだよ!
それを聞いた近くの奴らが2、3人こっちによってきた。
「え、まじで!?とうとう王子にも好きなやつが出来るとはなー。」
「好きなやつって誰のこと!?早く教えろよ」
クソ、まじ最悪。俺も黙ってらんねぇな。
「そういうお前はどうなんだよ!」
瞬は、俺も人のこと言えねえけど明らかに動揺して、
「い、いねぇよ!」
といった。
「誰なのかな?瞬くん?(殺気)」
「ひぃ!お前それ怖ぇからマジやめろ!」
俺のこれ(殺気)には瞬は勝てないことを知っている。
「分かった!言うよ!言うから、明も一緒に言えよ!」
俺には好きなやつがいる。隣の席の森崎美咲。
本人はあまり自覚が無いみたいだけど、結構可愛いし話してみると楽しいし話しやすい。俺はいつしか美咲のことが好きになっていた。
ある日、親友の瞬と話しているといきなり、
「そういえば明って好きなやついんの?」
と聞いてきた。
俺はまじでビックリして、飲んでいた水を吹き出しそうになってしまった。
「い、いねぇよ!」
「分かりやす!明らかにいますって反応じゃん!wおーい、こいつ好きな人いるらしいでーす。」
おいおい、嘘だろなんでそんなこと広めようとすんだよ!
それを聞いた近くの奴らが2、3人こっちによってきた。
「え、まじで!?とうとう王子にも好きなやつが出来るとはなー。」
「好きなやつって誰のこと!?早く教えろよ」
クソ、まじ最悪。俺も黙ってらんねぇな。
「そういうお前はどうなんだよ!」
瞬は、俺も人のこと言えねえけど明らかに動揺して、
「い、いねぇよ!」
といった。
「誰なのかな?瞬くん?(殺気)」
「ひぃ!お前それ怖ぇからマジやめろ!」
俺のこれ(殺気)には瞬は勝てないことを知っている。
「分かった!言うよ!言うから、明も一緒に言えよ!」