私は普通の便箋の大きさ程の紙を開いた。
開くと、女子の好きそうな色とりどりの星が散りばめられていた。
パステルカラーで可愛い便箋だ。
(かわいい…。)
[夢香へ。
勝手に降ってごめんな。でも、少しだけ俺に付き合って欲しいんだ。
夢香と出会った日、こんなに美しい人がいるのかって思ったんだよ。人を信じていないような、悲しい目をしていて、何故か俺は、綺麗だって思っちゃったんだ。
でも、仲良くなったら夢香はすっごい可愛くて、笑顔とか見てて、守りたいって思ったのよ。
いつもは遊びで付き合ってるような人間だけどさ、

