「私でいいの?」

「はながいい。初めて見たときから好きだった」

「でも、私病気だよ?」

「わかってる。それでも俺ははなの側にいたい」

「ありがとう」


そうして私たちは付き合うことになった




でも、これがあの悪夢の始まりだった