忘れた記憶

【美琴side】


「ありがとう」



なぎとかいう男がそう言ってるのを最後に私は家に向かって



走り去った!



私は2人の様子が気になって和の後をつけてきた



悪い気もしたがどうしても知りたかった!私の過去を!



そして、分かったことはなぎは私の元恋人って事