しかくけいフレンズ

「いおと、アメがめっちゃ仲がいいの。同じ演劇部で、二人とも明るくて。だから、私はポツンと余っちゃう。」
「うん。」

「私がいなくなれば、二人は楽しく、私に気を使わなくてもよくなる。」
「…」
「だから…いおは気になっていた妃ちゃんを誘って、程よくなったら私を追い出す。」
「あのさ。」

妃ちゃんはイライラしたように言った。
「自分の友達を信じないの?ほとんどはりおちゃんの被害妄想でしょ?」

…そうだけども。
「でも、私は3人組なのが辛いの。確かにほとんどは被害妄想だけど…それは本当だから。」