お水の世界に飛び込んだのは18の夏で、それには特にドラマティックな理由なんてありませんでした。大学の学費と生活費が足りないから、思いつく限りで1番効率のいいアルバイトを探した結果キャバクラにたどり着いただけでした。
最初はもちろん偏見もあったし世間の目にも怯えてました。4年も居れば慣れるもので、大学の卒業が決まった今、もうこれは私のプライドです。

この自尊心が固まるまでのお話を良ければ聞いてください。