あれから

奏多はご飯を食べて帰っていった。



学校では
あたしと先生が
付き合いはじめた事を周りの友達は知り
驚きを隠せなかったらしい。


なんせあたしは18歳で
野本先生は30歳だから。

有り得ない歳ではないけど
周りにはその歳の人と付き合ってる人はいなかったから。



まぁ野本先生は結構
大人気だけど…。