『なら、ちょっと離れたとこにいるよ(笑)誰か来たら困るから見張りしてくね↑↑』

そう美希は言って
ドアの方に歩いて行った。




『なぁ、好華。X'masなんか用事とかある??』

いきなり
純ちゃんが聞いてきた。



『今のとこはないよ↑』

あたしは純ちゃんに
こたえながら
少しだけ


奏多の事を考えていた。