「でも、やっぱり」


『愛依奈さまよねぇ~』


悲鳴の原因が、登校してきた。


しかも、最後から3人目のやつ、今すぐ帰れ!!


何が、『抱いてぇ!!』だよ!!キモイわ!!


ツッコミに疲れたわ~


体力を返してくれ...


そんなこと、思っていると

ドン!


「きゃぁ...」


私は、派手に転けた。いてて...

足を挫いたし


「ひっく...。恵哉ぁ~、結花ちゃんが突き飛ばしてきたぁ」


はぁ?