「千夏本当にごめん、でも俺お前の事ものすげー好きなの!離したくねぇの!」 反応ない私に優しくキスを落とす。 私だって好きだよ、けど怖いの。 「んっ、あ、私も好き。けど怖い」 「もう千夏しか見ない、だから戻ってきてくれお願い」 ほっとして涙が落ちる。 「うん」 「ありがとう、千夏愛してる」 そしてもう一度キスを落とした END