やだ!なんでよ!



「あ、や、やめて」




その後、唇をペロペロと舐められる。



尚君にされたように拘束される。





「あっ、やだってば。んぅ」




舌を突っ込まれる。




「んんぅ!やぁっ、んっ」



口の中をかき回される。



クチュクチュとさっきされたキスよりもいやらしい音がする。



私は息切れで抵抗できなくなっていた。




「っ、ハアハア」




涙が流れてくる。